◇園部信子さん(西船迫) 創作粘土
園部さんが創作粘土を始めたのは、お友達の家で創作粘土で作られた壁掛けをみて、作り方を教えてもらったのがきっかけでした。その後ご自分で本格的に勉強され、初級、中級、上級、創作と進まれ、作品作りを続けておられます。
作品のイメージは、若い頃からの趣味の登山だそうです。一見山と創作粘土がどのように結びつくのか見当がつきませんね。でも園部さんの中で、日々刻々と変わる山の表情が、みごとに粘土で作られた人形の中に生きてくるのです。
作品を作る上で一番苦労するのは、5〜6の工程で、3種類の紙ヤスリで磨きをかけ、形を整えて行くことです。ですから半年もかけて作品が仕上がった時は何ともいえない嬉しさを覚えるそうです。
そんな園部さんは、河北新報社の現代工芸美術展で2回奨励賞を受賞しています。これからもますます意欲的な活動をされることを期待します。